手汗が発生しやすいのは運動不足の方

よく運動する方は汗をかきやすく、手汗も多いという印象があるでしょう。
しかし、実際はその逆のケースが多く、肥満体の方、ほとんど運動をしない方のほうが手汗が発生しやすい傾向があります。
人間の身体は運動をすることで、その機能を調整する仕組みになっています。
運動不足は様々な弊害を引き落とし、よく知られているものでは代謝不良、筋力の低下、EDの促進などがありますが、汗腺機能も低下させてしまうのです。
定期的に身体を動かしてしっかりと汗をかくことで、発汗作用の調整機能が正常になり、手汗を抑えることにつながります。

そのためには、無理のない範囲で身体を動かすことです。
ハードなスポーツやエクササイズを取り入れる必要はなく、簡単にできるものでかまいません。
ウォーキングやノルディックウォーキング、軽いジョギングなどでOKです。
これらの運動でも十分に代謝機能を高め、手汗を抑えることができます。
運動をする時間に決まりはありませんが、効果を引き出すためには20分と考えておきましょう。

日常生活で注意したいのは、冷たい飲み物を避けること、シャワーだけで済ませないことです。
冷たい飲み物は身体を冷やして代謝機能を下げてしまうのです。
それにより肥満を促進してしまうケースもあります。
シャワーも同様に身体を冷やすので、毎日湯船に浸かるのがベストでしょう。
少しぬるい湯温にして20分程度入浴すれば、悪い汗を十分に排出させることができます。
発汗機能を正常にすることは、手汗の予防のほかにデトックスも期待できるのです。



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